おはようございますっ!
今朝は関東のお友達が来たので喫茶店にてモーニング。

近所の喫茶店「エリカ」に行ってきました。
内緒で急に来たので朝ご飯をちゃんと食べて1時間後にはモーニングきめてるので腹パンパンですw
今日は果物がメロンになってました。
コーヒーとサラダセットで税込み600円。
大満足すぎます。
さて、本日の入荷情報もさせて頂きます。

2006年前期キャブレターモデルのブラックが入荷致しました。
後期インジェクションよりもご予算を抑える事もでき、可愛いルックスのズーマーをゲットできちゃいますね。
前期モデルと後期モデルの違いはエンジンにガソリンを供給する方法が異なります。
前期・・・キャブレター方式
後期・・・インジェクション方式
となります。
説明が難しいですが、前期は物理的な考えで空気を吸う事により発生する負圧を利用して最終的にガソリンを霧状にして空気と混合してエンジンに供給しております。
後期はコンピューター制御で必要分のガソリンの量を計算してエンジンに直接噴射しております。
後期の方がより正確な量のガソリン供給が可能なので、排気ガスをクリーンにできたり、安定した始動や走行が可能になりました。
前期のキャブレター方式はコスト面やメンテナンスのし易さなどバイクと相性が良かったので2006年前後までどのメーカーも採用しておりました。
排気ガス規制が一気にきつくなり、キャブレターからインジェクションへと変更されましたが、バイクと言えばキャブレターという魅力は未だに健在なのかもしれません。
僕も整備専門学校を卒業する際に車屋かバイク屋のどちらに就職するか悩んだ際に、キャブレターの整備に興味があったのでバイク屋に就職したぐらい魅力的です。
まあ、ご予算関係なくどちらがオススメですか?と聞かれた場合は…インジェクションです。とお答えさせて頂きますが、ちゃんと事前に整備していればキャブレターモデルも楽しいので詳しくはお問い合わせ下さいませ。
インジェクションが優等生な学級院長。
キャブレターがちょっとやんちゃなクラスの人気者。
そんな感じですw
本日も宜しくお願い致します。
Nattyworks 三宅でした。